水野防災研究所

水野防災研究所のご紹介

水野防災研究所 代表コンサルタント 水野高太郎
水野防災研究所 代表コンサルタント 水野高太郎

こんにちは。水野防災研究所の水野高太郎です。

私が災害とかかわるようになったのは、1995年(平成7年)に発生した阪神淡路大震災の被害状況調査に携わったことから始まります。

当時の厚生省年金局所管の公益法人に出向していましたが、発生後3日目に現地入りして、被災した街を歩き回りました。

多くの建物が倒壊しがれきの山となった街、その街の中に漂う異臭、異様なきしむ音、そして真冬の寒さ・・・当時の様子は、五感に刻み込まれています。

それ以降各地の自治体や団体などから講演のご依頼を頂くようになり、2013年からはみずほ総合研究所(後のみずほリサーチアンドテクノロジーズ)で、企業の危機管理に関するコンサルティング、講演、執筆などをしてまいりましたが、2023年に水野防災研究所を立ち上げて独立させていただきました。

また、小中学生向けのサバイバル教室や、災害時にも役立つ親子デイキャンプ教室などにも取り組んでおります。

水野防災研究所 代表コンサルタント 水野高太郎水野防災研究所 代表コンサルタント 水野高太郎

研究所概要

事務所名
水野防災研究所
代表者
水野 高太郎
所在地
〒191-0042 東京都日野市程久保1-3-7
事業内容
セミナー運営、BCP作成、BCM支援 等

※BCPの作成、BCMの支援、相談、何でも承ります。

職歴

  • 1981年 4月
    第一勧業銀行(当時)に入行し、複数の営業店を経験
  • 1995年 2月
    厚生省年金局(当時)の外郭団体に出向 年金福祉事業団の施策立案等に従事
  • 1997年 1月
    厚生省出向中阪神淡路大震災が発生し、発災後3日目に現地に入りして被害状況調査に従事
  • 1998年 6月
    出向を解かれて銀行に戻り、プライベートバンキング業務に従事する一方、阪神淡路大震災時の被害状況調査の経験から、各地の自治体や各種団体から講演の依頼を受け講演活動に従事
  • 2013年 2月
    みずほ総合研究所(当時)に転籍し、相談部主任コンサルタントとして企業の災害対策をメインとする危機管理のコンサルティング、講演、企業内研修、執筆などに従事
    そのほか、各地の自治体から請われて『親子防災教室』、『小中学生向けサバイバル教室』などに取り組む
  • 2023年 6月
    みずほリサーチ&テクノロジーズを円満退社し、水野防災研究所を主宰

主な執筆物

  • 2015年
    日本法令 『その時あなたは命を守れますか』
  • 2017年
    日本法令 『事業継続計画の作り方』
  • 2020年
    日本法令 『災害から命を守る知識と知恵』

最近の主な取り組み事例

  • 2017年 7月~2018年 3月
    泉佐野市 小中学生向けサバイバル教室主宰
  • 2017年 2月
    豊中市 『災害時に命を守る』セミナー開催(ボーイスカウト大阪連盟より依頼)
  • 2019年 2月
    豊中市 『危険予知トレーニング』セミナー開催(ボーイスカウト大阪連盟より依頼)
  • 2022年 8月
    一般企業 『災害から命を守る1』企業内研修用ビデオ収録
  • 2022年10月
    一般企業 『災害から命を守る術』企業内研修用ビデオ収録
  • 2023年 7月
    一般企業 『災害から命を守れますか』都市銀行シンクタンクのwebセミナー
  • 2023年 8月
    一般企業 『災害から命を守る2』企業内研修用ビデオ収録
  • 2023年 2月
    東京都 『災害時にも役立つ親子デイキャンプ教室』主宰
  • 2023年 9月
    N市 市長からの特命により防災訓練についてコンサルティング実施中
  • 2023年11月
    文京区 防災訓練の一部をプロデュース
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